空〜sora〜 親愛なる校長ワンコ空太へ捧ぐ
このブログやホームページで空の色と風の音をご存知の方なら、スクールの校長が柴ワンコだった事、一昨年の10月にその校長が天国に旅立った事はご存知かもしれません。
ペットロスという言葉では治まらない空虚な時が流れています。
ペットであり、相棒であり、親友であり、時に子供で親で、おじいちゃんで。
そして上司でもあった空太(くうた)。
家でもスクールでも共に時間を過ごし、最後の数ヶ月はほぼ24時間体制の介護でした。
体力的にも精神的にもとても辛かったその数ヶ月が、不思議なもので一番幸せでもありました。
色々消化できないまま時は流れ、1曲の歌になりました。
今スクールに校長は居ません。
開校した時からずっと僕の肩書きは「永遠の校長代理」です。
会えなかったみなさんにも少しだけ在りし日の校長を感じて頂けたら。
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