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昨年超満員のお客様の中、発表会ではなく、フェスと銘打って開催した空風フェス2019。

サイリウム輝く中気持ち良くステージに立ったメンバーの皆さんの顔が今でも浮かびます。

今年はコロナによる緊急事態宣言もあり5月の開催が10月に延期に。

そしてその10月間近になっても未だに終息の目処がつかない状況です。

したがって今年のフェスは無観客での開催となりました。

来年こそ、メンバーやお客さんが一体になって楽しめるフェスが戻ってきますように。



緊急事態宣言が解除され、元の生活、普段のスクールに戻ると、どうして思っていたんだろ?

4月のはじめにスクールを一旦クローズした時の考えが、いかに甘かったかを思い知らされた6月初頭。

若い生徒さんは職を失い、年配の生徒さんはまだ電車に乗って通うには勇気がいる。

その中間の生徒さんは子供さんや親に挟まれて身動きが取れない。。。

そんな全世代的に致命的な傷跡を残した緊急事態宣言、そして言わずもがなコロナウィルス。

それでも「歌いたい」「声を出したい」「空風に行きたい」そんな思いが生徒さんを

一人、また一人と動かして、現在1/3くらいまで生徒さんが戻ってきた。

ブログでも書いたようにできる最大限の設備でお迎えし、日に日に教室自体が生き物のように蘇生している。蘇生術は生徒さんからの喜びの声だ。

今回ばかりはいくら蘇生しても、こちらから「もう大丈夫だと思うから帰ってきませんか?」

とは言えない。

あの人はどうしてるだろ?あの人からの連絡はなんでないんだろ?

心配しながらも、あくまで「再開は生徒さんにお任せ」ということにしている。

それぞれの事情があるのはわかるからこちらからはどうしても急かせない。

そんな中、今日も一人、早めにレッスンが終わりカフェコーナーの清掃をしていると

足早に雨の中こちらに走ってくる男性が目に入る。

スクールから目と鼻の先にお住まいの生徒さん。

職場がゴタゴタしていて連絡もできず申し訳なかった、7月から戻りたい、と言われる。

まだまだ落ち着かない状況だけどこの日なら大丈夫だと思うから、と早速ご予約。

お互いに老犬を飼っているのでワンコの話を少しして、雨の中帰られた。

不覚にも少し泣いてしまった。戻ってきてくれたのが嬉しかったから・・・とは

少し違った。

その数時間前から数人の生徒さんをレッスンしてた。みんな再開を心から喜んでくれて

「楽しい」「楽しい」を連発して帰られていた。

職場でも無駄話厳禁。マスクして小声でってルールがあるらしく、「こんな大きな声で

声出せたの久しぶりだ」とはしゃいでいた。

生まれてこの方「こんな風になりたい」と思ってなれた試しが無かった。

デビューもできたし、愛してくれるコアなフェンの方もいる。音楽で生活をしていけてる

って意味ではもう十分なんだけど、描いてた未来よりずいぶん縮小コピー気味だ。

だけど、このスクールだけは「こんなスクールになったらいいな」が形になってる気がして

嬉しくて泣いた。

蘇生してくれたのと同じ。夢を叶えてくれたのはやっぱり生徒さんだ。

今までの夢は自分が叶える夢だった。

この夢はメンバー(生徒さん)が叶えてくれるんだなぁと思った。

誠実に、ただ誠実にお仕事をさせて貰えば生徒さんがその後の道を作ってくれる。

2ヶ月、自分の時間を失ったけど、これに気づいただけでもまるもうけ。

明日も頑張ろう。

緊急事態宣言を受けて自粛していた2ヶ月にわたる長い閉校が終わりました。

とはいえまだ町も、人もいつも通りではなく、スクールも1/4ほどの可動です。

移動に電車を使う人、高齢の方と住まわれている人、自粛でバイトがなくなった人

いろんな人がいて、こうなる事はわかっていたけど、、、、悔しいですね。

3周年の発表会フェスも延期になり、お祝いもできず。

けどやっぱり何よりオープンからずっと増え続けてきた生徒さんが一気に

オープン3ヶ月目くらいの人数に戻ってしまったのが悔しい。

もちろん辞めます、という方は今のところ居ないし、様子見の方ばかりなんだけど。

悔しい。

ま、けど、今までが順調すぎたんだと思って

もう一度オープンした頃をリバイバルする気持ちで、こうなったらとことん楽しみます。

スクールに到着して帰るまでぶっ通しでレッスンという日々から

2年前の「デスクに座って町ゆく人をボーッと見る時間」が戻ったと思えば

「タイムマシーン」に乗った気分にもなれます。

そしてこんな時に通ってくれるメンバーに絶対スクールからは感染者を出さない!

そんな決意のもと、ありとあらゆる事をしています。

入口やデスクには消毒スプレーを設置。

レッスン室は土足厳禁。ウィルスを持ち込まないようにします。

マイクは毎回25分かけて消毒します。

生徒さんが退席後はデスクやドアノブなど毎回除菌。

ドリンクサービスもペットボトルに変更。

レッスンデスクを小さめのものに変更。歌うスペースをずらして2メートル以上の距離を。

生徒さんとの前にはビニールカーテン。

2台の空気清浄機に3台の換気扇、2台の扇風機で空気を循環させながら外へ。

レッスン後はさらに換気。

なるべくリラックスしてもらいながらも最大限気をつけて、

なんとか乗り切ろうと思います。

現在のスクールのショットです。



いつ終わるかわからないこの状況を「新しい生活常識」とか「新しい様式」なんて綺麗な言葉で終わらせちゃいけない。

映画館だって居酒屋だって劇場だってひと席づつ空けるのが常識なんておかしい。

人と会うのにフェイスシールドするなんて、横並びなんて、そんな常識、ダメだよ。

どうしてそんな綺麗な言い方にするんだろ。そんなことが常識になったらやっていけないよ。人として。

「必ず元の世界に戻すから今は頑張って!」そう言ってくれる人はいないのかな。

そしたらもっと頑張れる気がする。

何はともかく、今できる事、やってることを「永遠じゃない」と思うことが僕の原動力。

さて、そろそろ再開2日目のスクールを閉めますかね。

2ヶ月という長い間、コロナ対策のため自粛をしていました。

この長い悲しい期間を「最後の大人の春休み」だと考えて、色々なことをしてきました。

大きく分けて最初のひと月はスクールのメンバーのため、そして自分の音楽を応援してくれる方々のため、自分ができることをしようと決めて動きました。

毎朝メンバーに向けてネットラジオ(15分番組)を届けました。

ワンポイントレッスンやスクールのある中野富士見町の穴場スポット紹介など

いろんな企画を毎日届けて、自分もすごく勉強になりました。

夜には自宅やスクールからライブ配信をしました。これもなんだかんだほぼ毎日。

こちらも学ぶことが多い時間でした。

2ヶ月目に入り(まさかこんなに長くなると思わず)すっかり自分のメンタルが弱ってると

いうことに気がつきました。

なので2ヶ月目は自分のために時間を費やしました。

とりあえず200キロ以上走りました。体を動かして体内リズムを整えて

自分が「何をしたいか?」を考えたらやっぱり「歌うこと」でした。

曲を書き、普段歌わないような歌を覚え、毎日を過ごしました。

協力金とか継続化給付金だとか、苦手な申請があってパニックになったり

イライラしたり。けど、現場はもっと大変なんだしなと自分を否めたり。

長かった自粛、季節が変わってしまった期間。

桜を知らず雨の季節に向かっている今年の自分です。

緊急事態宣言は解除となったけれど東京ではまだ感染者が増えてきてる。

この先どうなるかわからないけど、毎日を大切に生きる「リズム」を手に入れました。

だからきっと大丈夫。



スクールを閉じて2ヶ月目も折り返し。

最初のひと月は生徒さんのモチベーション、健康、そんな事が気になって、毎日ラジオで

発信したり、夜な夜な配信ライブをしたりしてました。

まるでそれが当然のように世の中が「自粛継続」へと流れ、知らないうちに気を張っていたのか、プツンと緊張の糸がキレそうになり、2ヶ月目は自分のリハビリに力を注ぎました。

自分にとって歌ってなんだろう?スクールってなんだろう?そんなことを考える日々。

ずっと出来てなかった楽曲作りにも没頭しました。

コロナという真っ暗闇の中で手探りで掴んだものはやっぱり「歌」でした。

何より最前線で戦っている患者さんや医療従事者の方、引き続き頑張って下さい。

そして1日も早く自分の場所へ帰れるように。

僕もそんな帰れる場所の1つとしてスクールを6月から再開することにしました。

消毒、換気、加湿、気をつけながら。

マニュアルはあっても答えがない今の状況で「自己責任」なんて安っぽい言葉では済まされない責任を、自分も生徒さんも背負っての再スタート。

アフターコロナだウィズコロナだと何かと横文字で括りたがりますが、世の中この先大切なもの、それはやっぱり歌だったりお芝居だったり、心動かす「何か」だと思ってます。

強制的にストップした心を再起動するのは「心震わせる」何かです。

それが歌ならば、きっとこの再開には大きな意味があるはず。

それが歌うことならこの場所はまだまだ必要なはず。

この数ヶ月感じたことをメロディーに乗せて見ました。

良かったら聞いて下さい。



自粛の春。自分を見つめ、生活を見直す良い機会と考えて1ヶ月頑張ってきました。

スクールメンバーに毎日15分のラジオ番組をネット配信して、

夕方からは1時間、レッスンのないスクールや自宅からピアノ弾き語りのライブ配信をす

毎日。

思ったよりもあっという間に1日は過ぎて行きました。

譜面の整理をしたり、選曲に悩む生徒さんにおすすめの「空風特選ファイル」なる

楽曲集を作ってみたり。

自宅時間も多くなったので庭に春の花を植えたり、夕食を作りながらキッチンドリンカーとなったり。w

ただ、日々のブログやFacebookなどの記録を辿ると、この庭いじりやキッチン作業は

季節ごとに、そして毎夜毎晩繰り返してきたことで、そう言った意味で自分が結構日々の

生活を今までも大切にしていたんだなって思いました。


さて、そんなこんな自粛のひと月。80%と言わず95〜100%他人との接触を減らし

過ごしてきた緊急事態期間がもうひと月延長となりました。

コロナ疲れ・・・・と言う感じは今のところありません。と言うか、現場のことを思えば

そんなことも言ってられないのかな。

日本人は我慢には強いんだって。けど、不平等には弱い国民なんだって。偉い学者さんが言ってた。

ビーチで、キャンプ場で、パチンコ店で(これはもうそんなレベルではないか)

楽しむ人を見ると少し心はモヤっとしますが、次のひと月はそんな自分のメンタルコントロールに取り組んでみようかな。


そんな訳で、music school 空の色と風の音はあとひと月、おやすみになります。

スクールとして、講師として、そしてミュージシャンとして、このひと月、何かしら

発信していけたらと思っています。


5月31日まで休校予定。

慌ただしく動いていてホームページでの告知報告が遅れてしましましたが

国のコロナウイルス対策に協力してスクールを連休明けの5月6日まで

完全休校としました。

メンバーの皆さんには毎日ネットラジオを通じて情報やプチレッスンなどの

コンテンツを発信しています。

また元気にレッスンできる日がきますように。

毎日毎日テレビからは東京を中心としたコロナの良くないお話が飛び交っています。

けれどコロナ疲れなんて言葉がもてはやされて、何かしても「コロナ疲れだから」で済ませる風潮もあるとかないとか。桜も咲いで誰だって気も緩みますよね。

そんな中、春のワサビのような小池都知事の会見。

空の色と風の音にもひたひたとコロナの足音が聞こえてきました。

都内の個人レッスンとしては広めの教室、繁華街ではなく、地味に中野富士見町という立地。消毒や換気の徹底もあり、通常のレッスンはほぼ平常通り行ています。

しかし、5月24日に予定されていた「空風フェス」は延期せざるを得ない状況と判断しました。

決してライブハウスが悪の根源ではないんだ!と音楽仲間としてなんとか健全に安全にフェスを開催しようと準備をしてきましたが、今の段階でそれはどう考えても難しく。

やる気に満ちている生徒の皆さんや楽しみにしてくれていたご来場の方、それにうちまでもが延期することによって、会場に大きな穴を空けさせてしまうライブハウスのスタッフの皆さん、当日のためにスケジュールを空けていてくれた司会アシスタント、アテンドスタッフ、カメラマンさん、動画撮影スタッフの皆さん、本当に申し訳ありません。

開催は夏を跨いで涼しくなってきた10月25日(日)に変更させて頂きます。

海外との温度差がかなり感じられる日本において、それでも勤勉で綺麗好きな国民性がプラマイゼロにしていたと言う状況から、ステージが一段変わってきた感じがしています。

色々なことを考えると不安ですが、そんな時、スクールのエントランス(外)に流しているウクレレの暖かで柔らかいプレーリストと時折レースのカーテンから訪問してくる南風に、なんとも心救われます。そして昨日のような青空は言うまでもなく。

こんな時こそやっぱり音楽なんですよね。そして今こそ「空の色と風の音」と言うスクール

の名前に恥じない運営をしなければと気持ちを引き締める校長代理です。

例年より早い桜の開花はなごり雪と共にやってきました。

やっぱり今年の春はいつもと違う春です。

各デパートさんのカルチャーサロンが閉講にになって、良くも悪くも時間ができました。

こんな時こそ普段できない譜面の整理やカルテの整理、ちょっとした模様替えなんかを

しながらレッスンをしています。

休講のクラスのみなさん元気に過ごしてるかな。

「行く場所」と「やる事」があると言うのは何にも変えがたい幸せな事だと思います。

ただ、こう言う状況にならないと気づかないけど。

教えてる自分もそうですが通っているみなさんもきっと空白を埋めるのが大変なことかと思います。

何かを学ぶと言う事は、今は自宅で、インターネットを使ってでもできますが、「学びに行く」と言う行為はそれ以上のものがあります。

非日常への小旅行です。

出かけるための準備や身支度、交通機関を使っての移動、仲間との待ち合わせ。

レッスンの後のお茶や会食。「ついで」にお買い物。思いがけず遅くなっての帰宅。

そんなささやかな旅を奪われるのは辛い事だろうなぁ。

再開したらお休みした分も目一杯楽しんでもらえるように準備しとこう。


自分のスクールでは入り口、教室内での講師、生徒さんの手の消毒、

毎レッスンごとのマイクの消毒を徹底しています。

また、まだまだ続くマスク不足への取り組みとして、スクールでの備蓄マスクを

地域の方に差し上げています。

枚数に限りはありますが、元々風邪気味の生徒さんなどに提供するために買ってあるもので

電車に乗るのにマスクのない方や、人と会うのに不安な方など、ご近所の方に

お配りしています。

まだまだ終息は見えないですが日々のレッスン、歌えることに感謝してその日が来るのを

待とうと思います。

僕らはどこで何を間違えてしまったんだろ?

便利で快適な日々のために無くしたもの。

見なくていいもの、知らなくていいことを開けまくったパンドラ。

目にも見えないような小さなものに怯えて暮らす日々が続いていますね。

たまたまだったんだろうか?

これから毎年、いや、もっと短いスパンで奴らに似た「何か」が僕らに近寄ってこないなんて保証はない。


けど、僕らは生きて、飯を食い、働き、好きな事をして生きていくのだ。

だから、空風ができる事はしっかりやろう。

最大限やろう。朝一番に並んで手に入るなら並ぶさ。

発表したくない事実だって、知ってしまったら共有するさ。

乗り切ろう。


お願い


入り口では必ず手を消毒してください。

マイクは毎回除菌して使いましょう。

しばらくは正面でなく少しだけ距離をとった場所で歌いましょう。


スクール紹介ムービー製作しました。少しでも雰囲気が伝わればと思います。

さて、2020年も2月中旬。スクールも2017年に種を蒔き、2018年に芽が出て

なんとか2019年二葉をつけたわけですが、今年はなんだか違います。

新年から体験レッスンも申し込み、ご入学が続いてます。

1月で4名。

2月に入って2名。

やっと地元の方に認知されてきた感じがします。嬉しいです。

今後も音楽と地元をつなぐ、そして一般の方からプロの方までに対応した

町の小さなミュージックスクールとして頑張ります。

新年の親睦会が終わるとスクールは一気に活気付いてきます。

春の空風フェスに向けて慌ただしくなってゆくのです。

前年に一度でも本校生としてレッスンしたメンバーなら出場の権利がある(なんていうと上からですが)空風フェス。発表会ではなくフェスなのです。

今年は昨年よりさらにバージョンアップ、パワーアップ。

主役は生徒さん。朝から晩まで思い切り楽しんでもらえる内容になります。

準備段階からワクワクする会場でのリハーサルを今年は3時間とたっぷり取りました。

本編は二部構成で昨年同様客席全体が一つになって、サイリウム振っちゃいます。

手拍子しちゃいます。そしてもうひとつ。新しいこと考えてるもんね。

打ったてる生徒さんが泣けてくるような演出、お楽しみに。

打ち上げもそのまま会場で。

余興をいろいろ準備して、最後まで飽きさせませんよ。

自分が参加したくなるようなフェスを目指して小さな町のミュージックスクール、校長代理は頑張るよ〜〜〜!


music school 空の色と風の音

〒166-0012 東京都杉並区和田 1-51-1 ホートパレス

TEL: 070 5016 1108

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