風船の威力！
あの子はどこの子
こんな夕暮れ
小さく握りしめた
赤い風船よ
何故だかこの手を
するりと抜けた
小さな夢がしぼむ
どこか遠い空
こんな時 誰かがほら
もうじきあの
あの人が…
来てくれる
きっとまた
小さな夢持って
＠赤い風船／浅田美代子さん
という事で、今日はふうせんのお話。
オープンスクールの時、スクールの前にベンチを１つ出します。
告知文と校長の写真、ウェルカムボードを置いてるのです。
通り行く人で気づく人は少なく、新しく何か始めるであろう建物、スクール全体を見回してからそのベンチに目を止めます。
オープンの時、なんとなくベンチにくっつけてた風船。
しぼんだし、取り除いてしばらく経ちました。
もう一度膨らませて取り付けたところ、目の前を通る人のほぼ全員がまずベンチに目をやって、ココが何なのかを知ります。
あなどれない…
歌も同じです。それがどんな歌なのか、どんな気分の歌なのか、どんな場所での物語なのか、出だしの語りが勝負！
おかげさまで週末だけのオープンスクールでも多くのご入会ありました。
風船様様です。
今週は明日平日ですが昼間オープンスクールやってます。
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