sorakaze.com

記事一覧(130)

空風フェス2019 無事終了

素敵であろう映像も画像もまだ手元にないので(今回はプロにお願いしました)文章だけでのご報告になりますが、2018年度の発表会、空風フェス2019が先週日曜無事終わりました。すべてが手探りだった2018年、それがそっくりそのまま縮小コピーされたようなフェスでした。カラフルなカラーコピーの。19組2時間半。5組目からは一人2曲の歌唱。客席には配られたサイリウムがそこにいる人の数だけ輝いて、曲ごとに横にたなびいたり元気に振られたり。立ち見が出る盛況ぶりでした。自分のライブ同様、人が入ってなきゃやっぱりつまらないです。少々狭く感じるくらいでちょうどいい。告知、チラシ製作、パンフレット製作、看板、サイリウム手配、オープニング動画製作、当日のアテンドから司会進行、テーマソング製作、発表、欠場者の代わりにミニライブ、打ち上げ幹事、一人でできる限界に挑戦しましたw。すごくしんどい1ヶ月でしたが、それを忘れるくらい素敵な生徒さの歌唱でした。タイムテーブルとにらめっこで集中して聞けなかったのが心残りでしたが本当にみなさん良い歌を唄ってました。人生は歌に出ます。そして人生は歌で変わります。それを共有する素敵な時間でした。また諸々届きましたらここで報告させていただきます。

繋がり

おはようございます!花粉さえ飛んでなければなんて清々しい朝でしょう!歌う人間にとって、(そうでない人にも)複雑な季節。できればスクールの大きな扉と開け放して、外の空気を吸い込みたい衝動にかられながら我慢の朝。さてさて、今日はスクールのご近所さんとのお話。ミュージックスクールとは通わない人にとって、また、音楽に興味のない人にとって透明人間のような存在。取引のない銀行とでも言ったらよいのかな?あってもなくても関係ない存在。ただ、銀行と違って大きな音が出るので、人によっては不快に思う人もいるでしょう。決して人通りが多いわけでもない住宅街の路面店として一年運営して、朝の十時から遅い時は夜の九時まで爆音で歌を歌っているのに一度もクレームが無いのは奇跡。両隣さんのお話は前にも書いたけど、今日はスクールから歩いて30秒ほどのお向かいの喫茶店クラフトさんのお話。駅から歩いてくると丁度このクラフトさんの前を通ってスクールに到着する。だから生徒さんは早めに来て、ここでお茶をしてからレッスンを受ける方が多い。自分もカルチャーサロンの先生方との打ち合わせや、来客とのコーヒーブレイクにたまに利用させてもらうんだ。平野レミさんクリソツのママがハイテンションで切り盛りしてるこの喫茶店、コーヒーが300円。近所のご老人でも毎日通えるようにとオープンから値段を上げてないそうです。そんなクラフトさんの常連さんが昨日、体験レッスンにやって来られた。お客様の層からしてもそんなチャンスを期待してたわけではなく、ただご近所さんだし、ママのお話が楽しいし、お邪魔してたお店からのまさかの体験レッスン者!そしてご入学。春はいろいろなことをはじめるのによい季節と言いますが、今月の体験レッスンやご入学は群を抜いて多い。ほとんどがご近所から。一年、地元とのつながりを大切にして来て、少し、芽吹きの春です。

ある生徒さんのお話

先日、レッスン途中に急に息が詰まったような感じになって、歌が途切れ途切れになった生徒さんがいました。丁度背を向けて歌の録音状態の確認をパソコンでしていた自分が、異変に気付いて振り返ると、生徒さんは苦しそうに頭を抱えてた。これはっ!!!!具合悪くなったんだ!!!!そう思って身構えたけど、違いました。泣いてたのです。何を歌っても抑揚がなく、と言うかやっとメロディを正確に歌えるようになった状態だったので、将来的には表現力も付けてあげたいなと思ってた生徒さん。カラオケが終わり、しばし放心状態の生徒さんに話しかける。どうしたんですか?大丈夫?その人は言いました。私、やっと解放された。そう言ってまた泣かれました。今度は声を上げて。その方がその後語り出した壮絶な半生はここには書けないけど、四半世紀以上、どうにもこうにも心に鍵をかけていたという。自分でも知らず知らずに。前回のレッスンで僕の言った一言でそれを意識して、今回のレッスンで歌っているとある風景が急に目の前に現れたそうです。解放された瞬間だったそうです。僕はただ、泣いちゃいましょう!そう言って一緒に泣きました。その方のお話と、自分が偶然体験した数日前の出来事がリンクしてなんだか自分も泣けてきたのです。その方にとって、歌を習うことはただそれだけのことではなかったんですね。それが嬉しくて、その大切なシーンに立ち会えて、とても暖かくて、とても責任ある不思議な気持ちになりました。ここに書き記しておきたい出来事でした。

富士見子供シネマ7 開催決定!

三寒四温の先に春の気配を感じますね。そして花粉の気配も(汗)歌にとって、声を出すことにとって、花粉は天敵。しんどい季節です。さて大好評の富士見子供シネマですが7回目の開催が決定しました。4月5日金曜日18:30スタート。今回は子供たちに人気のボスベイビーをみんなで見たいと思います。重ねてになりますが子供シネマは完全無料。スタッフも無償ボランティア。スクールへの勧誘もありません。親子でお家以外の場所で、大きな大きなスクリーンで、大音響で映画を見る楽しさを。知らないお友達と仲良く笑いあう喜びを。3時間弱、子育てから解放されるひと時を。お世話になってる地域の皆さんへのスクールからのささやかな感謝の形です。人気イベントのためご予約頂いた方優先、子供たちの安全のために20名という定員で開催してます。お申し込みはスクールのメールかお電話で。また共同開催のゆるゆるマ〜マさんでも受付中。スクール前ではLINEのQRコード付きのチラシも配布してます。日時  4/5(金)18:00開場  18:30開演         終演  20:10予定持ち物 お菓子、蓋のある飲み物、クッションなどお子様だけの参加も出来ますが送り迎えは親御さんにお願いしています。メールでの申し込みはsorairo.kazaoto@gmail.comお電話はスクール直通070-5016-1108LINEの方はこちらのQRコードより

ローマは1日にしてならず

こんな風にしたい、あんな風になれたらいいな、そう思う事って沢山ある。人間だもの(笑)思えば歌を仕事にしようと決めた時、ブラウン管から毎日のように放送される歌番組、その中に自分がいる夢を、目も覚めているのにずっと見てた。残念ながらそんな風にはならなかったけど。けど今ならわかる、努力が圧倒的に足らなかったと。周りの協力や運もあってメジャーデビューという切符を手にしてキャンペーンも回った。アルバムも出したけど、それでもローマは1日にしてならなかった。スクールを昨年立ち上げた時、「町リビング」というコンセプト?夢?を持った。町の人たちがふらっと立ち寄れる場所にしたいと。猛暑の避難場に、歌声喫茶に、道案内の交番代わりに、富士見シネマに、色々活動をして、学校である前に音楽に溢れた町のリビングでありたいと言い続けてきた。年末あたりから下校帰りの子供達がチラチラ顔を見せるようになった。そして今日ついに何か変わった気がする。楽しい時間だったなぁ。みんな色々子供なのに心得てるとこ、学ぶとこある。長居はしない、けど、思い切りくつろいで、ランドセルと子供なりの何かを肩から下ろして満喫してる。靴を揃えることは…今度教えよう(笑)トイレの使い方も(笑)帰り際、またね、またね、と連呼してくれてありがとう。ただいま!君がそう言ってくれるから今日が空風のリビング記念日