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ローマは1日にしてならず

こんな風にしたい、あんな風になれたらいいな、そう思う事って沢山ある。人間だもの(笑)思えば歌を仕事にしようと決めた時、ブラウン管から毎日のように放送される歌番組、その中に自分がいる夢を、目も覚めているのにずっと見てた。残念ながらそんな風にはならなかったけど。けど今ならわかる、努力が圧倒的に足らなかったと。周りの協力や運もあってメジャーデビューという切符を手にしてキャンペーンも回った。アルバムも出したけど、それでもローマは1日にしてならなかった。スクールを昨年立ち上げた時、「町リビング」というコンセプト?夢?を持った。町の人たちがふらっと立ち寄れる場所にしたいと。猛暑の避難場に、歌声喫茶に、道案内の交番代わりに、富士見シネマに、色々活動をして、学校である前に音楽に溢れた町のリビングでありたいと言い続けてきた。年末あたりから下校帰りの子供達がチラチラ顔を見せるようになった。そして今日ついに何か変わった気がする。楽しい時間だったなぁ。みんな色々子供なのに心得てるとこ、学ぶとこある。長居はしない、けど、思い切りくつろいで、ランドセルと子供なりの何かを肩から下ろして満喫してる。靴を揃えることは…今度教えよう(笑)トイレの使い方も(笑)帰り際、またね、またね、と連呼してくれてありがとう。ただいま!君がそう言ってくれるから今日が空風のリビング記念日

ありがとうがきちんと言える子供たち

あめちゃん。これ一つもらうために、夕方子供達がやってくる。町のリビングとして、本当に少しづつだけど夢が叶ってきてます。多い日は10名超え。ものじゃないんだなー。自分が子供の頃は駄菓子屋があった。勝手に上がりこめる近所のおばちゃんの家があった。下校途中の子供だけの秘密の場所になりつつある。レッスン中はダメだよ、と言ってあったのに…子供は心を開いてくるとすざまじいパワーをぶつけてくる。なりふり構わず走ってきた勢いのままドアを叩きまくる子供、視線を感じるまでジーーーーーーッと窓から覗いてる子供、気がつくと中に入ってきてて話しかけてくる子供(笑)本当はダメなんだけど、生徒さんもその行動にほっこりしてしまって、しばし休憩タイム。子供も空気を読めるらしく長居せずもらうものもらってそそくさと帰っていく笑。自分のできることはあめちゃん補充することと、ありがとうがちゃんと言える子供達を地域に育てること。黙って帰っていってた子供達が今では大きな声でお礼を言って帰ってく。うっかりさんも、もらったらどうするんだっけ?と言うと言ってる途中から大きな声でお礼を言う。「いい子だね、誰かにもらったらまたちゃんと言うんだよー!車に気をつけて帰れー!」そんな言葉を背中で聴きながら子供達は帰っていきます。たったひとつのあめちゃんを上げるだけで、こんなに満たされた気持ちになるなんて。こっちがありがとうだよ。まったく。子供がいない自分にはわからないことも多いし偉そうなことは言えないけど、今の子供たちの警戒心の強さは昔のそれではない。嫌なニュースが多いせいだろうか?そして、ありがとうが言えない子が多かった。少なくともうちに来る子は今は違うけど。今月も19日火曜日に富士見子供シネマ開催します。たくさんの子供たちの「こんばんわ!」「お邪魔します!」「ありがとう!」「さようなら!」が響きますように!

一年前は…。

なんて気持ちの良い朝でしょう?春を先取りしたような空気と風を体に纏いながら、冬がなければこの感動も半減するんだよなぁ、とふと思うのです。昨年の今頃は不安のどん底の中、スクールの内装やら買い出しをしてました。急な開校は以前からの夢でも、考え抜いての独立でもなく、恩師の急死というやむを得ない事情だったので、ときめきも未来への希望もなかったです。でも全くわからない音響関係をサポートしてくれるミュージシャン仲間や、応援してくれるご近所の方、手伝ってくれる友人に助けられてなんとか春にはかたちになりました。10代からの友人が言ってくれた、これからどんどん暖かくなるし気分も晴れやかになるしオープンするには良い時期だよ、という言葉がとても救いにもなりした。結果そうなったし。大きな窓からの日差し、レッスンのない時解放したドアから吹く風、空の色と風の音、自分のつけた名前そのものに癒されました。そんなスクールの少しだけ自慢話(笑)講師である自分は現在もライブ活動、営業活動をしている、ミュージシャンです。ライブコンサートを開いたり、イベントにゲストとして出演して歌を歌っています。大きな音で、心地よい響きのなかで、歌うことはとても気持ちの良いことだと知っています。自分が普段教えてきたスクールや事務所、カルチャーセンターもたまたまですが解放的でスピーカーからの音や声を体に浴びて歌える環境でした。だからなんの迷いもなく、奇跡的にクレームもなく(笑)大音響でレッスンしています。防音室ではないのでボイトレの時も心地よく空間に自分の声が響きます。防音室でやるレッスンの利点も多々あるとは思いますが、是非一度気持ちよく歌える環境も体験してみてください!喉を休めるときには暖かくて喉に優しいハーブティーやはちみつレモンを飲みながら。(無料)休憩中には校長ワンコとカフェコーナーでまったり本を読みながら。帰り際には時折やってくる近所の子供たちと触れ合いながら。どうです?こんなミュージックスクール他にありますか?

二子玉川高島屋講座スタート

木曜日の伊勢丹に続いて、昨日は二子玉川高島屋での講座がスタートしました。これまた立派なサロンです。何度か打ち合わせで行った時は講座がない時間だったので静かで、ホテルのロビーのような空間と広い会議室が沢山あるという印象でしたが、朝11時からの講座初日、少し早めの10:15に到着してびっくり。まるで市場のような賑わい。お花のデモンストレーションがあるとかで着物を着たご婦人が100名ほど(汗)他にもいろんな講座の先生や生徒さんがひしめき合っている。そんな中、新参者の自分のお部屋がこれまた立派で少し気後れしちゃうくらい。伊勢丹の時同様、蓋を開けてみないとどんな方がいらっしゃるのかもわからないので、とてもスリリングです。月曜日には違う講座もはじまりますが、昨日参加の方が早速月曜日の講座もお申込みされたとのことでホッとしてます。片付けをして駅まで行くと自分のスクールのレッスンに間に合わない事に気がついた(汗)十分余裕を持ってレッスンをいれたつもりだったから、駅の立ち食いそば(大好き)で昼飯でも食べてから帰ろうと思ってたのに、それどこではない。帰りしな、コンビニで買ったパンをぱくつきながらスクールへ。生徒さん外で待ってた(汗)来月もう少し時間を調整しなきゃ。そして休む間も無く怒涛の個人レッスン六人切り。ちょっと疲れた(笑)スクールお隣の糸遊で一杯ひっかたい気持ちを抑えて帰宅。明日は地域の四つの商店会合同の新年会が中野サンプラザであるし、その後も飲みの席が続くので我慢です。しかし昨夜は寒かった。皆さんご自愛下さい。

明けましておめでとうございます。

皆さん新年明けましておめでとうございます。ドラマの音楽指導、サントラのディレクションというあらたなチャレンジをした2017年、恩師平尾昌晃先生とお別れをしたのも2017年。慌ただしく物件を探して契約をしたのもまた、2017年。明けた2018年は激動でした。恩師のスクールの閉校が決定し、受け皿となる新たなスクールを立ち上げたものの、閉校が取り止めとなり、受け皿としての機能ができないまま、生徒0人からのスタートとなったMusic school 「空の色と風の音」ライブを休み、音楽活動を中断して文字通り「無我夢中」で運営をスタートしました。こうして勇気をもって踏み出せたのは思いきり背中を押してくれた平尾スクールの園田さんのおかげ。開校直ぐにスクールのほんの近所に住む村松さんと知り合って、杉並区の大きなイベント「大人塾」にスクールとして、シンガーソングライターとして参加できた5月。多くの人にスクールをアピールでき、しばらく忘れてたライブする喜びも感じることができました。6月には「富士見子供シネマ」をスタート。開校前から仲良くした地域のドン(って言うと怒られそう)アッコさんやNPOゆるゆるマ〜マさん協力で毎月開催することが出来、地域の子供たちの憩いの場としてなんとか認知して頂けました。今では学校帰りの子供達が「あめちゃん」をもらいに、校長「空さん」に会いに来てくれます。同時期からスクールの閉校時間を利用して開講した「日本一小さなカルチャーサロン sokococo」もアロマクラフト、アート講座、シャンソン、オペラ、おしゃれ習字、フラワーアレンジメント、マッサージ講座などいろんな事に利用してもらえました。「夏を見送る会」は猛暑の中、なんとか開催。多くの方に久し振りに歌を聴いてもらえました。秋には商店会の新しいイベントに参加して物販ブースとミニライブで地元の皆さんにも更なる認知と親睦を持つことができました。年末は二子玉川高島屋さんでクリスマスミニライブ、これも高島屋さんでのスクールからの出張レッスンがきっかけでした。こうして書いているだけでも、打ち込む指が止まらないくらい、まだまだいろんな奇跡や出会いがあってなんとか軌道に乗った「空の色と風の音」そんな中でも忘れてはいけないのはスクールのある環境です。内見1軒目で決めたのは偶然にも自宅からすぐの店舗が3軒並ぶ路面店、上階は大家さんも住むマンションでした。新宿や、四ツ谷あたりにと考えていましたが、急いでもいたしバタバタと決めたのでした。だけど、蓋を開けてみると、朝の9時から夜の9時まではどれだけ音を出してもいいと太鼓判をおしてくれる大家さん。自分のところも音を出すからと爆音に文句も言わない右隣の印刷屋さん。そして、毎日「頑張れ」のエールと共にランチを差し入れしてくれる左隣の小料理屋「糸遊」のママとみーちゃん。老犬になった愛犬とも出勤可能な環境でもあり、ここにスクールを開く事が出来たのが奇跡の始まりでした。「ミュージックスクールであるまえに音楽に溢れる町のリビングでありたい」そんな僕の思いをどんどん形にしてくれたのはそんな知り合えた人、起こった奇跡とほんの少しだけの自分の努力でした。今年はスクールの運営と、随分待たせてしまった自分の活動、二足のわらじで頑張りたいです。毎年決めてる今年のテーマは「メリハリ」。秋にLINEアカウントが消えてほぼ100パーセントのファンの方やライブに来てくれる友人の連絡先も消えてしまいました。もしこれを読んでくれてたら再度になりますがFacebook、Twitter、Instagramなど他のSNSでなんとか連絡を下さい。新たな気持ちで自分の音楽と向き合う1年、更なる気持ちで取り組むスクール運営の1年、そしてなかなか会えなくなった大切な仲間たちとの時間を大切にできる1年にしたいと思います。長々と自分の記憶の記録のために書いたこのブログを最後まで読んでいただいたみなさん、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

二子玉川高島屋ミニライブ

今日は1日スクールをお休みして、10月からお世話になっている二子玉川の高島屋でクリスマスミニコンサートをやってきました。校長先生は留守番。声は4時間で起きます。8時半からのリハーサルだったのでホントなら4時半に起きるべきところ、さすがに厳しく、朝5時半に起きました。それでも信じられないくらいリハーサルから声が出て今日はきっと素敵なコンサートになるなと思いました。クリスマスの特別な時間を大きなツリーがあってたくさんの人が集まっている百貨店で迎えられるなんて、本当に幸せものです。そこに朝早くからメンバーやスタッフ、そして古くから応援してくれる皆さん、新しく仲間になった皆さん、初めて僕の歌を聞いてくれる方、いろんな人が集まりました。クリスマスソングやファミリーソングをたくさん歌いました。空の色と風の音を始めてなかなか自分のコンサートができない、ライブが開催できないと落ち込んでしまう時もありますが、一つ一つ丁寧に仕事をしていけば、今日のミニコンサートのように歌う機会も形が変わっても増えてくる気がします。早速来年新年早々ホテルでのミニコンサートも決まりました。頑張るぞ!!!さて、今日はカバー曲をたくさん歌いました。クリスマスイブ白い恋人たち恋人がサンタクロース雪の華誰もが知っている冬の歌、それに自分のオリジナルもたくさん歌いました。白いサヨナラもうひとつのクリスマス手紙平凡で特別な日Instagramに動画もアップしようと思っています。よかったらご覧ください。明日はクリスマスイブ、空の色と風の音は通常通りレッスンです。年内は27日まで開講しています。